浅野 託矢
(Asano Takuya)
宮城県仙台市出身、在住の音楽映像作家。ピアノを主体としたオリジナル曲と自身で制作した映像作品の発表をし続けている。ソロ活動や他ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品を美術館やギャラリーを中心に発表。
2020年にスタジオぐれーぷざうるすを立ち上げ、5thアルバム「DD」を発表する。
2021年に盆踊りと懐かしさをテーマにした個展「おまつるふ」を開催。
2022年に3人のアーティストユニットによる音と映像のコラボレーション「Sink in to」を展示とライブパフォーマンスで発表する。
2023年に雨と懐かしさをテーマにした6thアルバム「Cinnamon」、
2024年に光と懐かしさをテーマにした7thアルバム「Cucumber」をリリース。
Webサイト:https://www.asanotakuya.com/
松山 古源
(Matsuyama Kogen)
15歳からギターを始め、工藤純齋藤亮吉田修各師に師事。2011年、第12回全日本アマチュアギターコンクールにて最年少優勝。仙台を中心に個人の演奏活動やプロミュージシャンのバックバンドのサポートを行う傍ら、ギター教師として教鞭を取る。クラシック、アコースティック、エレクトリックとジャンルを問わずギターを奏でる。また、スタジオワークも務めている。
渡辺 圭一
(Watanabe Keiichi)
15歳でベースを始め、2006年から様々なバンドやアーティストのライブサポート、レコーディングに参加。2016年北海道ツアー中に出会った馬頭琴奏者、嵯峨治彦氏が奏でる音色に衝撃を受ける。2018年、松島円通院でのステージをきっかけに馬頭琴奏者としての活動を開始。以降、ソロシングルの配信、アーティストのレコーディングへの参加、ライブサポートなど宮城・東京を拠点に活動中。
齋藤 めぐむ
(Saito Megumu)
音楽に携わっていた両親の影響と幼稚園の先生からの勧めで、4歳からエレクトーンを小野寺幹子氏に師事。中学、高校では吹奏楽部でパーカッション(打楽器)を担当。高校卒業後、仙台市を中心に演奏活動を始める。鍵盤楽器のソロ演奏の他、管弦楽器など様々な楽器とのセッションを行っており、アーティストのサポートキーボードとしても演奏を行っている。バレエやミュージカル等の舞台楽曲制作、映画音楽やTVCMの音源制作、ラジオキャンペーンソングの編曲、オリジナル曲の制作、ラジオパーソナリティなど多方面で活動中。
四倉 由公彦
(Yotukura Yukihiko)
サウンドアーティスト、郷土芸能愛好家。フォークロア、土地の音、響きをテーマにフィールドレコーディング、アンビエント、ギターや横笛などの即興演奏を探求。演奏、作曲、映像制作、郷土芸能団体の囃子手など多岐に渡り活動。
Webサイト:https://linktr.ee/coupieyukki
金子 まき
(Kaneko Maki)
北海道出身。5才より独学で作曲を始める。2004年バンド「風絃流し」でインディーズレーベルより全国デビュー。東京藝術大学在学中より、合唱団やコーラスグループの伴奏ピアニストとして活動。またヴァイオリニストとしてJ-pop、ロック、アイリュシュ、レゲエ等さまざまなジャンルのアーティストと共演。震災後、拠点を東京から仙台に移し音楽とアートのひろば「アトリエBISCUIT」を開設。2022年より誰でも・どんな楽器でも・初心者でもOKという「キャンディオーケストラ」を発足。すべてのパート譜を書き下ろしたオリジナルのアレンジで、唯一無二の楽団として注目を浴びている。
三浦 公規
(Miura Kouki)
これまで閃雷、族-yakara-等のバンドリーダー・打ち頭を務め2019年独立。2018年、世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE( 騎士物語)」(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に参加。2019年、文化庁主催東京2020オリンピアード「ニッポンたからものプロジェクト」に参加し、日本遺産(山形、佐賀、長崎)を舞台にした和太鼓演奏を務める。迫力のみに傾倒しない情景描写と、音表現から滲み出る存在感が、厚い信頼を得る。三浦公規の音表現は「喋りかける太鼓」と評価される。2024年初参加の円通院ではSonido del Vientoとの共演を務める。
RAUMI
(らうみ)
2017年2月の仙台初LIVE を皮切りに全国で活動中。2018年 世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE( 騎士物語)」(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に邦楽奏者として参加し、帝国劇場・梅田芸術劇場の全78公演の舞台に立つ。また、2019年 文化庁主催東京2020オリンピアード「ニッポンたからものプロジェクト」に参加し、日本遺産を舞台に公演を務めた。2019年より仙台の魅知国定席「花座」にて鼓風☆響(寄席名)としてマンスリーステージを担当している。
曽根 未宇司
(Sone Miuji)
宮城県生まれ。甲陽音楽学院卒業後に渡米し、Berklee音楽大学へ入学。帰国後は様々なアーティストのライブサポート、ミュージカルでの演奏やレコーディングに参加。2022年から稲垣潤一のサポートメンバーとして起用される。現在フリーのドラマー&パーカッショニストとして、関東を拠点に全国で活動中。
佐藤 実治
(Naoharu Sato)
宮城県出身。3歳よりヴァイオリンを始め、12歳でドラムを始める。ドラム,ヴァイオリンで色々なアーティストのツアー,レコーディングに参加。ヴァイオリンソロ演奏家としても活動をしていた。
2018年に両側小脳梗塞を発症した。その後様々な助けを頂き、現在ヴァイオリンの演奏に復帰。今この自分で自分なりの音を求めて活動中。
及川 久美子
(Kumiko Oikawa)
宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業。ピアノソロや器楽とのデュオ、弾き語りを生かし多用な場面での音楽活動を展開。最高で最大の魅力に寄り添える教室をモットーにみやぎの音楽教室を主宰。教育、福祉、文化芸術が社会と人とを繋げるコーディネートを独自の視点から発信してる。虹のさかなプロダクション代表。
こといろwith金子朋沐枝
仙台在住の箏弾き増岡陽子と鹿又淑恵とのお箏Duo〈こといろ〉と国内外で活躍している相模原在住の尺八奏者・金子朋沐枝との和楽ユニット。
同じ師匠のもと幼少より箏・三絃を始めた増岡陽子と鹿又淑恵。
ふたりの‘異’なる性質で‘箏’の音色を豊かに奏でる〈こといろ〉。
他4人の仲間で結成した〈音緒の会〉から、ちょんとはぜる。
〈音緒の会〉は地唄箏曲のより深い理解と表現の追及を志して2011年より演奏活動を始める。
古典に重きを置きつつ、最近では邦楽の更なる普及を目指し、ポップスやクラシックなども演奏し、さまざまな演奏会、イベント、コンサートに出演。
また小中学校での鑑賞・体験授業、児童クラブ、福祉施設など多彩に演奏活動を行っている。
おこと教室主宰、部活動指導など後進の育成にも力を注いでいる。
生田流宮城社大師範。宮城県芸術協会会員。仙台三曲協会役員。
金子朋沐枝
(Tomoe Kaneko)
東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業(専攻 琴古流尺八)
東京芸術大学大学院音楽研究科修了
在学中に故人山口五郎師に師事
NHK邦楽オーディション合格
現在、コンサート、イベント、リサイタル助演の活動の他、テレビ、ラジオなどメディアにも多数出演。
またスウェーデン・トルコ・アイルランド・フィンランド・オーストラリア・ベトナム・韓国・中国etc.
海外でも数多く演奏活動を行い、また世界遺産・闘鶏神社創建1600年祭にて奉納演奏を行うなど
女流尺八奏者として第一線で活躍中。
文化芸術活動において、相模原市市政功労表彰を受賞。